栃木県芳賀町議会において手話言語法意見書採決される。 全地方議会で採決100%達成
「芳賀町の手話言語法意見書」を全会一致(全議員の賛成)で採択されました。
芳賀町議会は3月3日(木)朝10時から始まったが、「手話言語法意見書」を採択されたのは午後2時33分でした。
傍聴参加者は全日ろう連から長谷川副理事長と職員、関東から私と長谷川次期理事長、栃木の稲川理事長、渡辺事務局長の他、30名くらいが参加しました。
栃木協会の皆さまは、努力の成果であると思います。本当におめでとうございます。
関東の役員たちも協力があったからこそだと思います。本当に感謝いたします。
これで終わりでなく、次に「手話言語条例」を各都県に採択するように頑張りましょう。
坂本理事長
全日本ろうあ連盟、関東ろう連盟、栃木県聴覚障害者協会、真岡町聴覚障害者協会、聴覚障害者、手話通訳者、手話サークル等30名
市毛氏(真岡市聴覚障害者協会 役員)、野沢氏(真岡市聴覚障害者協会 会長)、稲川氏(栃木県聴覚障害者協会 会長)、長谷川(全日本ろうあ連盟 副理事長)、坂本氏(関東ろう連盟 理事長)、長谷川氏(関東ろう連盟)向かって左から